針穴日記

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ファーブルにまなぶ

ファーブル0

国立科学博物館の『ファーブルにまなぶ』と題した企画展へ。

平日の昼間だったせいか、ずいぶん空いてました。
『昆虫記』に登場する南フランスの昆虫の標本がメインで、ファーブルの生涯と研究を紹介しつつ、その後の昆虫学の発展などを学べるような展示です。展示用のパネルがすべてダンボール製なのがいいかんじ。

よかったのはファーブルが作成した昆虫標本(展足してないラフなもの)や植物などの標本、自筆のキノコの水彩画、きれいな文字の文書、それと糞虫の観察器の実物ですね。

しかし《『昆虫記』刊行100周年記念、日仏共同企画》と銘打ってるわりに、ちょっとものたりない印象。
期待していたよりも、ゆかりの品が少ないなと思ったり。
でも、小学生高学年くらいの子がいるお父さんやお母さんが親子で楽しむにはちょうどいいかもしれません。展示解説文の漢字にはルビがふってあるし。

ちなみに、解説にもありましたが、日本ではファーブルと聞くと、誰でも「昆虫記の作者」と答えるくらい有名ですが、母国フランスでは、意外にもあまり知られていない人なんです。
日本人は昔から虫を愛ずる風習があるので、特に『昆虫記』が受けいれやすかったんでしょう。『昆虫記』は本来は学術書ですが、詩的な表現もあり、内容もすこぶるおもしろい。なので児童向けにわかりやすく翻訳した『昆虫記』がロングセラーになるのもうなづけるし、もともと下地はあったんですね。

これとは別に『大ロボット博』なる企画展もやっていて、アシモだのおもちゃのロボットなんかが展示してあったらしいんですが、私はロボットにはまったく興味がないので、パス。(小説や漫画に出てくる「人間になりたかったロボット」系の話は好きですが)
  1. 2007/11/08(木) 21:04:40|
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