針穴日記

見たり聞いたり思ったりしたことなどをちらほらと。

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珍妃の井戸

珍妃の井戸 (講談社文庫)珍妃の井戸 (講談社文庫)
(2005/04/15)
浅田 次郎


浅田次郎の珍妃の井戸を読む。
直截的ではないけれど、『蒼穹の昴』の続編。
光緒帝の寵愛をうけた珍妃が、義和団事件の折に西太后の命令で井戸に投げ入れられて殺されたのは本当なのか、
イギリス、ドイツ、ロシア、そして日本の高官4人が謎の究明に乗り出すのだが、彼女の最後を見たという関係者たちの証言がことごとく食い違う。芥川の『藪の中』のような趣の小説。

日中合作のテレビドラマで『蒼穹の昴』をやっているけれど、ドラマは最初の数回で挫折しそうになった。
あまりにも原作と違いすぎるという印象だったので。
ところが我慢して見ているうちに、ドラマはドラマで面白く感じられるようになってきて、今は原作とは別なものと考えて毎回楽しみにしている。ドラマオリジナルのエピソードも多い。

なによりも田中裕子の演ずる西太后がすばらしい貫禄で、それだけでも見る価値あり。

ただ、ときどきダイジェストみたいな編集をするときがあってびっくりする。
日本の放送時間が中国よりも短いのかな?
  1. 2011/02/08(火) 14:29:35|
  2. 読書
  3. | コメント:0

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