針穴日記

見たり聞いたり思ったりしたことなどをちらほらと。

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熊田千佳慕展

 目黒区美術館にて「熊田千佳慕展」。
 熊田千佳簿展
 熊田千佳慕さんは、この7月で95歳になられたそうで、現役で昆虫の細密画を描き続けておられる素晴らしい方です。

 私が「熊田千佳慕」という名前を初めて意識して見た絵は、25年ほど前にコーキ出版から出た『ファーブル昆虫記』の絵本です。その絵を見てすぐにピンと来て思い出したのが、私が小学生のときに持っていた学研の図鑑『飼育と観察』の中のチョウとハチの生態画。それが熊田さんの絵だったんです(当時の奥付の表記は「熊田チカホ」とカタカナでした)。
子供の頃からその絵が大好きで、虫の目から見たような大胆な構図と、色塗りの緻密さに憧れてました。

 今回の展覧会は、『ファーブル昆虫記』の原画の他にも、昆虫や鳥、植物画が多数用意されていて、さらには昆虫たちをデフォルメせずにリアルに描いた「みつばちマーヤ」などの絵本の原画もあるので、大人から子供まで楽しめるような展示になっています。

平日の午後とあってか、比較的すいていたので、一枚一枚ゆっくりと鑑賞できたのが嬉しい。

 図録は、収録されている絵が小さめだし、2500円と値が張るんですが、奥本大三郎さんの文があったので衝動買い。

 『山名文夫と熊田精華展」と併催で、9月3日まで。
  1. 2006/08/22(火) 23:04:32|
  2. 展覧会/博物館
  3. | コメント:0

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