針穴日記

見たり聞いたり思ったりしたことなどをちらほらと。

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アバター

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今月末には早くもDVDが出るそうだが、ようやく『アバター』を3Dで観てきた。
公開から3ヶ月以上になるというのに劇場はほぼ満席。
春休み中ということもあるが、それより2千円の料金を払ってでも映画館で観てみたいと思わせる魅力が、この作品にあるのだろう。
かくいう自分も、今年になってはじめて映画館に足を運んだことになる。

この映画は話題になりすぎたせいか腐している人もいるようだが、おもしろかった。
ストーリーがシンプルなのもいい。目で追う情報がたくさんあるので、複雑な話にするとついていくのが大変になる。万人に受けてこその娯楽映画だ。

舞台となる「パンドラ」と呼ばれる星に住む生き物たちの造形が楽しい。
かつてドゥーガル・ディクソンが、人類滅亡後に進化した生き物を創造した『アフターマン』という本があったが、パンドラに棲む彼らを見ているとそれを思い出す。

今までキワモノ扱いされがちだった3D映画も、今回の『アバター』のヒットによってようやく日本でも認知されたと思う。立体映画好きとしては、今後の3D映画の発展をおおいに期待したい。 

とにかくいまだに3Dを毛嫌いする人がけっこういることに驚く。新しい技術を素直に楽しめばいいのにと思う。
3Dのような邪道なものは要らないだとか、一時の流行にすぎないだとか、中には見てもいないのに、2Dでじゅうぶんだと断定する人さえいる。
トーキーが無声映画に取って代わろうとする時代を描いた『雨に唄えば』には、時代の流れについて行けず「映画に役者の声が入るなんて邪道だ」と考える人たちが出てくる。
「映画が立体的に見える必要などない」と言い張る人たちも、それと似たようなものではないだろうか。
たしかにわざわざ3Dにする必要のない映画もあるけれど、奥行き感が出たら楽しい映画もいっぱいあるのだ。

ちなみにジェームズ・キャメロンは、これから先は3D以外では映画を作らないと公言しているらしい。
  1. 2010/04/01(木) 22:13:31|
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