針穴日記

見たり聞いたり思ったりしたことなどをちらほらと。

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ペルシャ文明展

ペルシャ文明展チケット

 上野の東京都美術館で開催中の『ペルシャ文明展』を見てきました。
日本での本格的なペルシャ展はほぼ50年ぶりだとのこと。

 「煌く7000年の至宝」という副題が付いているとおり、7千年前の彩文土器から始まって、ササン朝のガラス椀などまで、じつに多彩な展示品が200点ほど展示されています。

 3千年ほど前の「こぶ牛形土器」が何点かあったんですが、素朴でいい形をしてるんですね。
一方で「有翼ライオンの黄金のリュトン」のようなアケメネス朝の工芸品の精緻さもみごと。

 地味ながらおもしろかったのは、円筒印章のコーナー。
これは4、5センチの円筒形のはんこで、粘土板の上でローラーのように転がして図柄を写すものだそうです。
隣で見ていた若い女性たちが「えー、これってコロコロスタンプ?」と言って笑っていたけれど、まあそうですよね、原理はいっしょ。

 このての展覧会で実物を見ると、写真で見て想像していたものとずいぶん印章が違っていることがよくあります。
「ライオン像の足の断片」などは、なんとなくライオンの足の2倍くらいかなと思っていたのに、本物は一抱えもあったので驚きました。なかなか写真からはサイズまではイメージできません。
それに立体物の場合は、写真と違っていろいろな角度から眺めることができるのが、やはり一番の楽しみでもあります。

 というわけで展覧会の内容はとてもよかったんだけど、夏休みと盆休みが重なって、さらに東京の美術館は第三水曜がシルバーデイとかで65歳以上が無料になるらしく、ずいぶん混雑してました。

今日に限っては、若い人のほうがマナーがよかったです(^ω^;)
  1. 2006/08/16(水) 22:44:45|
  2. 展覧会/博物館
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