針穴日記

見たり聞いたり思ったりしたことなどをちらほらと。

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大・開港展

img134.jpg

横浜美術館で『大・開港展 徳川将軍家と幕末明治の美術』というのをやっていた。
横浜開港150周年の記念イベントの一環だそうだ。

徳川将軍家を中心とした江戸末期の美術調度品からはじまり、横浜開港のころの浮世絵や写真などがあり、明治以降の欧米と接して変化していった、あるいは伝統を守った絵画や装飾品、工芸品などがずらりと並ぶ。
変り種では、驚くほど精緻な寄木細工のライティング・ビューローなども展示されていた。

篤姫や和宮ゆかりの品々などもけっこう多くて、たぶんそれ目当てに入場する人も多かったんじゃないだろうか。小袖などはおととし上野の国立博物館でやっていた『大徳川展』に出品されていたものと同じみたいだった。

会期中に二回ほど展示替えがあったらしく、図録には載っているのに実物を拝めなかった作品がけっこうあった。

そのまま常設展に足をのばす。
横浜美術館に来たのは2度目だが、前は時間がなくて常設展のほうはパスしたので、今回初めて見た。
これは思っていたよりずっとよかった。
なにが展示されているのかまったく知らずに見たので、気分はほとんど福袋状態で
ダリの『幻想的風景』やマグリットの『王様の美術館』を見たときは感激した。
それとカロリュス=デュランの『立っている若い女』があったのも思いがけなかった。

朝から雨で肌寒かったせいか、人影はかなりまばら。展覧会もこのくらい空いているとゆっくり見られてうれしい。
  1. 2009/11/17(火) 22:05:25|
  2. 展覧会/博物館
  3. | コメント:2

コメント

横浜開港150周年は市長とその部下のお陰で大失敗したという
噂のアレですね(汗、人影がまばらなのも納得したり(冗談w

小雨の中の博物館や美術館行くの大好きで
来館が減る以外にも、雑音や外の雑踏とかも減り
静かに見れるのがまたいいです。

しかし、ダリが有ったのはいいですねー
徳川将軍家と幕末明治・・って出てたのに
日本以外もあったんですか・・(汗
私はどーせ、篤姫人気にあやかりそういう感じの展示が多いのかと。
てか、ホント横浜市は宣伝下手
こっちで調べない限り直前まで知らなかったですよw
数年前に江戸文化200年だかなんだかで
江戸東京博物館だったかしら?似たような催し物やってましたな
  1. 2009/12/06(日) 21:03:23 |
  2. URL |
  3. ヘリオポ-ズ #l7H4TccY
  4. [ 編集]

あ、いえ、ダリはこの企画展とは関係なくて、通常展のほうに展示されてます。

企業が関わってる企画展と違って、通常展の所蔵品は、どこの美術館でもあまりアピールしませんよね。たとえば国立西洋美術館などにも、名画が山ほどあるというのに、企画展以外だと閑古鳥だし。
企画展の料金で通常展も見れるところがほどんどなのに、スルーする人がいるのはもったいないなあと思います。

横浜の開港150年祭は、会期中に『海のエジプト展』を見に行ったたついでに外から例の巨大クモのオブジェとかをチラ見しましたが、料金は高いし、不親切な動線だし、具体的に何があるかわからないしで、とてもお金を落とす気になりませんでした。
  1. 2009/12/08(火) 18:53:00 |
  2. URL |
  3. kon #-
  4. [ 編集]

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