針穴日記

見たり聞いたり思ったりしたことなどをちらほらと。

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ミーアキャット

img038_convert_20081215160054.jpg九段会館にて『ミーアキャット』の試写会。

カラハリ砂漠に棲んでいる、成獣でも30センチの身長しかないミーアキャットの物語。BBC制作です。
よく自然ドキュメンタリー番組なんかで、他の大型動物を紹介してるときに、野次馬よろしく好奇心いっぱいの顔で両足立ちしている彼らの姿を見ることができるけれど、ミーアキャット自体を真っ向から扱った映像は珍しいんじゃないでしょうか。

ミーアキャットの顔は、前から見るとカワウソっぽくもあり、人間の顔のようにも見えます。それは二本足で立つ姿が人っぽいだけではなく、小さな耳の位置が人に近いんですね。特に生後まもない仔は、顔が前にあまり伸びてないので、よけいに人間ぽく見える。
画面を見ながら手塚治虫の『きりひと賛歌』を思い出してしまった。モンモウ病っぽいw

映画は巣穴から初めて出てきた若いオスに「コロ」と名付け、さまざまな自然の猛威から彼が生き残れるかどうかを追っていくというストーリー。まあ見てる人にはどれが「コロ」で、どれが彼の兄弟なのかは区別は付かないですけど、こういった野生動物のドキュメンタリーを商業用映画にするときは、やはりストーリーが必要なんでしょうね。
ストーリーがあるおかげで、それなりに感情移入できるし、作為的とはいえ、クライマックスはけっこう迫力あります。(ちょっと編集が無理っぽく感じる場面もありましたが。)

あ、ナレーションはポール・ニューマンです。優しいいい声。この映画が彼の遺作になってしまったんですね。

巣穴の中にカメラを仕込んであって、侵入してくる敵とともにカメラが狭い穴を移動するんですが、それが迫力あって凄かったです。
こういう撮影技術はどんどん進歩していくんだなあ。

二本足立ちしているミーアキャットが、眠気で立ってられなくなって、いきなりばったり倒れて眠りこんでしまう姿には、客席から笑いがおこってました。
  1. 2008/12/15(月) 22:31:06|
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