針穴日記

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テメレア戦記

[テメレア戦記] I 気高き王家の翼[テメレア戦記] I 気高き王家の翼
(2007/12/20)
ナオミ・ノヴィク

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テメレアと名づけられたドラゴンと、その担い手の物語。
『ピーター・ジャクソン監督映画化決定!』と帯に書いてあったので手にしたんですが、どうやら監督は「映画化権」を買っただけみたいで、まだ具体的なプロジェクトの話は聞こえてきませんね。
帯には他にもスティーヴン・キングの「とてつもなく面白い」という賛辞もあるけれど、まあキングはけっこうなんでも誉めちゃうからなあと思って、期待せずに読んでみたら、確かにおもしろかった。

ドラゴンの話というと、たいていは架空の世界のファンタジーになるけれど、この『テメレア戦記』は、なんとナポレオンの時代、ドラゴンが空軍(!)として戦争に参加しています。ドラゴンは人と会話ができることや理性を持っていることを除けば、あまり神秘的な要素はなく、動物の一種という位置づけのようです。大型の種では体重は50トン。象を二口で食べてしまうというほどの大きさのドラゴンに、それぞれの役割を担った複数の乗組員が、爆撃機さながら「搭乗」するという設定です。

史実がベースなので、異世界を舞台にしたファンタジーが苦手な人でも、すんなり物語に入っていけるんじゃないかと思います。

主人公が他のドラゴンの体を拭いてやってると、むきになって「あなたはぼくのものだ」と嫉妬するテメレアがかわいすぎる。

本国ではすでに5冊目が出版されているようですが、邦訳はまだ1巻のみ。
つづきはいつ出るのかなあ。
  1. 2008/08/10(日) 08:34:12|
  2. 読書
  3. | コメント:0

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