針穴日記

見たり聞いたり思ったりしたことなどをちらほらと。

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大友克洋GENGA展

きのうから「アーツ千代田3331」で開催中の大友克洋さんの原画展に行ってきた。

img011.jpg

カラーイラストやマンガ原稿など、3000枚以上の生原画を見られるチャンス。
目玉は『AKIRA』の全原稿展示室。
ほんとに全部の原稿が展示されてて、まさに圧巻。
ガラスのショーケースに7段に渡って原画が置かれていて、一番下の奥のほうを見ようとしたら、ほとんど這いつくばらないと見えないのだが、一枚一枚熱心に見ている人が多い。自然とからだを上下に動かしながら見ていくことになるので、相当な屈伸運動になったぞ。いや、それにしても眼福眼福。

今回の展示は、日時指定のチケットを買う必要があるので、会場内はそんなに混雑しない。ちゃんと見たいものをじっくり見れるので、チケットを買うのはちょっと面倒だけれど、いいシステムだと思う。

おもしろいのは、来場者がなんとなく『AKIRA』っぽかった。うまく言えないけど、なんだか尖がった感じの人が多かった。
外国人の姿もちらほらと見かけたし、そういえば、カタカナで腕に「マンガ」と書いたタトゥーを入れてる人もいた。

最後にお楽しみとして、『童夢』の円形にへこんだあの壁を再現したものと、金田のバイクのレプリカが置いてあって、ここだけ撮影OK(バイクに跨がれる)なのだが、並んでまで撮るのもたいへんなので、見るだけにしておいた。

Image148.jpg

漫画は印刷を前提に描くものだから、ふだん生の原稿を目にする機会はほとんどないが、生原稿の迫力というものは、ちょっと説明がしにくい。こればかりは、見た人にしかわからないものだと思う。
もう30年以上前になるけれど、自分は一度だけ大友さんのお宅におじゃましたことがある。大友さんは別冊スターログ用の『DON QUIJOTE』を描いている最中で、その下書き原稿を見せていただいて大興奮したことを今でも鮮明に覚えている。
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  1. 2012/04/10(火) 23:36:57|
  2. 展覧会/博物館
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