針穴日記

見たり聞いたり思ったりしたことなどをちらほらと。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

栞と紙魚子

栞と紙魚子の百物語 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)栞と紙魚子の百物語 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)
(2008/06/07)
諸星 大二郎

商品詳細を見る
いつのまにか大好きな『栞と紙魚子』の新刊が出てました。
このシリーズももう6冊目なんですね。

諸星さんのキャラは男女ともに色気があります。今回は色っぽすぎる弁天さまが登場するし、紙魚子ファンには髪をおろした彼女のサービスシーン(なのか?)も必見。
常連のキャラがちょい役だけだったりするのがちょっと残念だけど、そのぶん新キャラが大活躍。狐かわいいなあ。
稲生物怪録のパロディもマニアックで楽しかった。

少し前にやってたテレビドラマ版はイメージが違いすぎたので、いつか原作に忠実にアニメ化とかしてくれないものか。
スポンサーサイト
  1. 2008/08/18(月) 01:24:22|
  2. 読書
  3. | コメント:0

銀の杯

Gyaoでやってたんで見ました。
最後の晩餐で使ったキリストの聖杯にまつわる物語。1955年の米映画。
ポール・ニューマンのデビュー作だとか。彼の役は正直誰でもよかったようにも見えてしまうんですが、これはDVDにもなってないし、只で見れてラッキー。
予算の関係なのか、意図したものなのか、背景が舞台の書き割りのようにしてあって、半端にリアルにするよりも面白い効果だなと思いました。

ヒロインのピア・アンジェリがかわいいです、可憐です。特にはにかんだときのかわいらしさはガチ。この人は声もかわいい。調べたら一枚だけジャズのレコードを出してるんですね。聴いてみたいな。
  1. 2008/08/17(日) 23:28:09|
  2. 映画/テレビ
  3. | コメント:0

楽しい昆虫料理

楽しい昆虫料理楽しい昆虫料理
(2008/07/18)
内山 昭一

商品詳細を見る
これはまずタイトルがいいですね。
日本にはイナゴやハチの子など、古くから虫を食べる習慣があるのに、最近はゲテモノ喰い扱いされることも多くなりました。
昆虫食に関する本は今までも何冊か読んだことがあるけれど、この本はレシピが詳しく載っているのが一番の特徴。和洋中をはじめ、エスニック料理やデザートも含め、じつに79ものレシピ付き。巻頭には虫料理のカラー写真がふんだんに収録されています。
さらに食材の入手・採集方法まで書いてある念の入れよう。ちょっと作ってみたい気もする。
自分の場合、佃煮とか唐揚げならたいていのものは大丈夫と思ってますが、色や形がそのままで水気のあるものに入ってる虫料理はちょっと苦手です。
この本で紹介してあるレシピで、こりゃ絶対無理だなあと思ったのは、「虫のキムチ漬け」というもの。材料は、カイコ(さなぎ)、ツムギアリ(さなぎ、幼虫)、スズメバチ(さなぎ、幼虫)、サクサン(さなぎ)、タイワンタガメをキムチに漬けたものなのですが、ひとつひとつはともかく、大小さまざまな虫がキムチに混ざった姿が異様すぎる(^^;

奥本大三郎さんとの対談も載っていて、これがまたおもしろかった。
  1. 2008/08/14(木) 09:00:07|
  2. 読書
  3. | コメント:0

放射能X

放射能X放射能X
(2008/07/09)
ジェームズ・ホイットモア、エドモンド・グウェン

商品詳細を見る
原題は『Them』。1954年のモノクロ映画。タイトルのとこだけカラーw
日本語タイトルはこれはこれでマガマガシイ感じが出てていいですね。

DVDの画質がいいです。昔テレビで見たときに比べて、格段にきれい。
原爆実験の放射能で巨大化したアリの細部までわかります。わかってもどうってことないんだけど、きれいに見えるにこしたことはない。

このどぎついパッケージで、巨大アリが人を襲う映画だとバレてますが、何も知らないで見たら、途中までワクワクドキドキですよ。
アリに襲われて生き残った少女が、蟻酸の匂いをかがされたとたん「Them!」と叫ぶシーンなど、今見てもいいかんじです。
女性科学者役の女優さんが清楚な雰囲気でいかすなあ。

そういえば「UMA」の名づけ親の實吉達郎さんが、SFに出てくる巨大昆虫がもし本当にいたら、自分の重さで自滅するとしながらも、『放射能X』の巨大アリの造形がわりとリアルだったと、何かの本で書いてましたっけ。

調べたら10月1日までGyaoで視聴できるみたいです。
  1. 2008/08/13(水) 12:31:13|
  2. 映画/テレビ
  3. | コメント:0

テメレア戦記

[テメレア戦記] I 気高き王家の翼[テメレア戦記] I 気高き王家の翼
(2007/12/20)
ナオミ・ノヴィク

商品詳細を見る
テメレアと名づけられたドラゴンと、その担い手の物語。
『ピーター・ジャクソン監督映画化決定!』と帯に書いてあったので手にしたんですが、どうやら監督は「映画化権」を買っただけみたいで、まだ具体的なプロジェクトの話は聞こえてきませんね。
帯には他にもスティーヴン・キングの「とてつもなく面白い」という賛辞もあるけれど、まあキングはけっこうなんでも誉めちゃうからなあと思って、期待せずに読んでみたら、確かにおもしろかった。

ドラゴンの話というと、たいていは架空の世界のファンタジーになるけれど、この『テメレア戦記』は、なんとナポレオンの時代、ドラゴンが空軍(!)として戦争に参加しています。ドラゴンは人と会話ができることや理性を持っていることを除けば、あまり神秘的な要素はなく、動物の一種という位置づけのようです。大型の種では体重は50トン。象を二口で食べてしまうというほどの大きさのドラゴンに、それぞれの役割を担った複数の乗組員が、爆撃機さながら「搭乗」するという設定です。

史実がベースなので、異世界を舞台にしたファンタジーが苦手な人でも、すんなり物語に入っていけるんじゃないかと思います。

主人公が他のドラゴンの体を拭いてやってると、むきになって「あなたはぼくのものだ」と嫉妬するテメレアがかわいすぎる。

本国ではすでに5冊目が出版されているようですが、邦訳はまだ1巻のみ。
つづきはいつ出るのかなあ。
  1. 2008/08/10(日) 08:34:12|
  2. 読書
  3. | コメント:0

クレオパトラ

クレオパトラ関連の映画を何本かまとめて観てみました。

『クレオパトラ』
クレオパトラクレオパトラ
(2006/10/13)
エリザベス・テイラー

商品詳細を見る
制作費が莫大なものになりすぎて、20世紀フォックスの屋台骨が傾いたという有名なエピソードがありますが、確かにセットの豪華さもエキストラの量も半端じゃないです。人件費だけでもたいへん。

この映画のおかげで、クレオパトラといえばエリザベス・テイラー、というイメージが定着したくらい有名な映画ですが、じつは私、通して最後まで見たのは今回が初めて。昔テレビで放送したときは、途中でうたた寝してしまったのでした。

amazonの解説によると、
「日本語吹替音声計約181分収録。※現存するテレビ放送当時のものを収録しております。一部吹替の音源がない部分は字幕スーパーとなっております。」
とのこと。吹き替えで見ていると、所々でいきなり英語になるのでちょっと驚きます。
本来の上映時間は244分らしいので、テレビ放映では相当な量をカットしてありますね。

アレキサンドリアの図書館が火事になって嘆くクレオパトラとか、カエサルに世界をひとつにする夢を語る部分とか、けっこうキャラクター付けとして重要な部分もカットしていて、カットする部分の基準に疑問も出てきます。ということはカエサルとクレオパトラが最初にキスするシーンも放映時にはなかったということか。

そんなこんなで、初めて通して見たけれど、案外おもしろい映画でした。
たぶん、若いころはこういった史劇をあまり好きじゃなかったせいで眠くなったんじゃないかなあ。

長いといっても、じつはもっと長かったのをバッサリ縮めてあるそうです。当初は二部作での上映という構想だったそうで、本当は6時間もあるのだとか。いつか完全版が出るんだろうか。

『クレオパトラ』
クレオパトラクレオパトラ
(2006/12/14)
クローデット・コルベールウォーレン・ウィリアムズ

商品詳細を見る
こちらはセシル・B・デミル監督の1934年の映画。
クレオパトラは『或る夜の出来事』のクローベット・コルベール。
これは500円のDVDなので画質はよくないです。
クレオパトラの衣装がけっこうエロい。お色直しよろしく頻繁に着替える衣装も見せ場になってます。
中には『バンピレラ』風なビキニっぽいのもありました。髪型がアレなもんで、よけいバンピっぽく見える。時代を考えると相当なお色気っぷりなのでは。
クローデット・コルベールは正面顔がちょっと特殊というか、個人的にあまり好みではないのだけれど、横顔などは雰囲気はあります。この人はやはりデミルの『暴君ネロ』という映画で、ネロの妻ポッパイアを演じていたらしいです。私はスチール写真でしか見たことがないんですが、その衣装もかなりきわどいデザインでした。

『レジェンド・オブ・エジプト』
レジェンド・オブ・エジプトレジェンド・オブ・エジプト
(2005/09/09)
レオノール・ヴァレラ

商品詳細を見る
仰々しいタイトルだけど、原題は『CLEOPATRA』。劇場用ではなくテレビムービー。
マーガレット・ジョージの『追憶のクレオパトラ』という小説が元ネタらしい。
ティモシー・ダルトンがカエサル役。(関係ないけどこの人の笑顔は白土三平の漫画みたいに見える。)
なかなか壮大なスケールで、セットも大掛かりです。
このドラマではそれぞれの役割がわかりやすく割り振られていて、自分自身を褒め称えるカエサルとか、弱音吐くアントニウスとか、いかにも小物のブルータスとか、性格付けが全体に現代風。
オクタヴィアヌスは完全に悪者っぽく描かれてます。
クレオパトラを演じたレオノア・ヴァレラはフランス人とチリ人とのハーフだそうで、エキゾチックな顔立ち。

『ローマン・エンパイア』
ローマン・エンパイアローマン・エンパイア
(2004/07/02)
ピーター・オトゥール

商品詳細を見る
原題: IMPERIUM: AUGUSTUS
2003年制作イタリアのテレビ映画。
アウグストゥスをピーター・オトゥール、妻リヴィアをシャーロット・ランプリングが演じてます。晩年のアウグストゥス帝が若いころを回想しながらストーリーが進んでいく趣向。こんなふうに話が前後するシナリオは、流れが分断されてしまって個人的にあまり好みではないけれど、わりと楽しく見れました。
回想シーンにはカエサルもアントニウスもクレオパトラも出てきますが、あくまでも主役のオクタヴィアヌスの視点なところが珍しい。
シャーロット・ランプリングはさすがな存在感。めちゃくちゃいい目つきをしてくれてます。娘時代のリヴィア役の女優さんも目に力がありました。30億円かけたという話ですが、セットなども、なかなか見事でした
  1. 2008/08/01(金) 22:10:22|
  2. 映画/テレビ
  3. | コメント:0

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。