針穴日記

見たり聞いたり思ったりしたことなどをちらほらと。

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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

インディimg006

途中で少しだけ中だるみを感じたけれど、オープニングからラストシーンまで、おもしろい娯楽映画でした。
てっきり今回のアクションはシャイア・ラブーフに任せて、ハリソン・フォードは頭脳戦で行くのかなと思ってたのにさにあらず。65歳のジョーンズ教授、ガンガン飛ばしてます(若干もっさり感はあるんだけど)。

ケイト・ブランシェット演じるソ連のエージェントがかっこいいです。ウクライナ訛り?な英語もいいし、決めポーズがいちいちかっこよすぎ。惚れた。

今回はあえて予告動画も見ずにおいたので、人物関係でけっこうびっくりな展開もありました。これはどんな映画でもそうだけど、あんまり見る前に情報を仕入れないほうがいいですね。いざ見たときの意外性がなくなっちゃう。
パンフレットも、上映まで時間があるからといって先に買って読んじゃうと損です。映画によっては大事なオチまでわかるような書き方をした解説もありますし。
今回のパンフは、今までのシリーズを見ていない人も楽しめるような工夫がされていて、写真も豊富だし、いい編集に思えましたが、やっぱり先読み厳禁ですね。

スピルバーグは、インディを知らない若い観客のために撮ったようなことを言ってましたが、私はむしろ今までのファン向けた映画のような気がしました。
ラストシーンは、思わずニヤリとしちゃいます。


あ、クライマックスに出てくるアレについて賛否両論あるようですが、個人的にはぜんぜんオッケーでした。
冒頭からアレのにおいがぷんぷんしてたわけだし。
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  1. 2008/06/24(火) 18:30:08|
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純喫茶磯辺

純喫茶磯辺

科学技術館サイエンスホールにて試写会。
ゆる~い映画でした。娘役の仲里依紗の演技が自然なかんじ。

少ししか映らないけど、我が家のすぐ近所がロケ地に使われていてびっくり。
うむむ、あの道を仲里依紗と麻生久美子が歩いたのかー
  1. 2008/06/20(金) 23:00:20|
  2. 映画/テレビ
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REC/レック

スペイン製ホラー映画。かなり楽しめました。
『ブレア・ウィッチ』とか、最近だと『クローバー・フィールド』もそうでしたが、手持ちカメラを使うことによって、その現場に自分が居合わせているかのような臨場感を出してます。リアルな「お化け屋敷」を体感しているような気分。
後から考えると少々腑に落ちない部分もあるけど、勢いで見れるので、見てる最中はほとんど気になりませんでした。

消防署の取材をしていたテレビのレポーターとカメラマンが、緊急出動する消防隊員と共に、とあるアパートに向かう。そこには謎の病気で凶暴化した人間が。感染を恐れた当局は、アパートの出入り口を閉鎖。中に残された人たちの恐怖の一部始終をカメラが収めた、という設定。

トレーラー




こちらはスペインの映画祭での観客のリアクション。


↑実際の画面見せるよりこういうののほうが宣伝効果あるかも。

私もここまでじゃないけど、何度か体がビクッとなりました。

まあ一言でいうとゾンビ映画なんですが、場所が5階建てのアパート内に限定されているために、相当な緊迫感と閉塞感を味わえます。
ゾンビ(というか感染者?)は、『28日後』とかリメイク版『ドーン・オブ・ザ・デッド』に出てくるような、すばやい動きをします。今やこの手の高速ゾンビのほうが主流になってしまってますね。

しかし上映館が少なすぎて涙目。

それと、パンフレットの情報が少なすぎでしょ。
表紙含めて12ページ。
あらすじと解説と監督のプロフィールくらいしか載ってない。
公式サイトで読めることしか載ってないんじゃ、手を抜いてると思われてもしょうがない。

でも特製の血まみれデザインの袋に入れてくれたから、まあいいか。
                     img001.jpg


ところでこの『REC』、すでにハリウッドでリメイクされていて、そちらは米国で10月に公開だとか。
リメイク版のタイトルは『QUARANTINE』。トレーラーはいい場面を見せすぎの気がするので、あえてここには貼りません。見たかんじでは、かなり『REC』に忠実に作ってるみたいです。

ただ、主演女優は『REC』のほうが圧倒的に自分の好み。
「だけじゃないテイジン」のCMの子にちょっと似てるなー。
  1. 2008/06/17(火) 20:02:11|
  2. 映画/テレビ
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パーシー・ジャクソン

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 盗まれた雷撃
(2006/03)
リック リオーダン

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ギリシア神話の神々が、今だに人間と交わり続け、現代のアメリカに半神半人の英雄たちが生まれ育っているという、なんとも楽しげな設定のファンタジーシリーズ。
もともとギリシアの神さまたちはかなり人間くさく、主神ゼウスを筆頭に、あっちこっちで人間と交わってたわけですが、なんと、今もそうだったとは(笑)。このアイデアはいいなあ。

主人公のパーシーは12歳、友人は少々気が弱い男の子と、ちょっと生意気な優等生の女の子。
彼らは一種の寄宿学校のようなところで訓練を受ける。
というかんじで、このタイトルからしても、いかにも「ハリー・ポッター」風。
などと野暮なことを言わず、肩肘はらず読んでみれば、かなり面白い冒険ものでした。
ギリシア神話のエピソードを現代風に巧みに組み込んであるので、元を知っていると2倍楽しい。もちろん知らなくても問題ないように、ずいぶん親切に書かれてます。

1巻では「たまたま逃げ込んだ場所が怪物の家だった」というようなご都合主義な部分もあったけれど、巻を追うごとにキャラが生き生きしてくるようです。

ただし、オリンポスの神々に子供がいるのはいいとして、アテナ女神にも娘がいるっていうのは、ちょっと合点がいかないんですよね。

邦訳は今のところ3巻まで。
3巻ではアルテミスが完璧にツボに入りました。これはまたすばらしい萌えキャラで。
デュオニュッソスのツンデレおやじぶりも見逃せませんw 

このシリーズはずいぶん前に映画化が決定しているそうです。制作中なのか、それとも企画が頓挫しているのか、ニュースを聞きませんね。どうなってるのかな。
  1. 2008/06/14(土) 09:52:58|
  2. 読書
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全世界、失明

白の闇 新装版白の闇 新装版
(2008/05/30)
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ある日、なんの前触れもなく、一人の男の視界がまっ白になってしまう。
原因不明の伝染病のように、人々の目が次々と見えなくなっていき、やがて世界中が失明する、というお話。

「もしも自分の目が見えなくなったら」という想像は、おそらく誰もが一度はしたことがあると思います。
が、周囲の人々全員が盲目になってしまうという発想はなかった。そのアイデアだけでも凄いインパクトを感じました。

長らく絶版だったために古本も高値になっていて、amazonのユーズドではほぼ10倍の値が付いてました。
しかたないのかもしれないけど、いやな渡世でございます。
この小説が『ブラインドネス』という題で映画化されたおかげか、最近になって新装刊が出ました。まずはめでたい。

映画版は今年のカンヌ映画祭のオープニング作品として上映。
「全世界、失明」という、すこぶる興味をかきたててられるコピーが秀逸。
監督はフェルナンド・メイレレス。主演はジュリアン・ムーア。
最初に失明する男とその妻を、映画では日本人(伊勢谷友介、木村佳乃)が演じてます。
公開は11月。→公式サイト

じつは一人だけ特例の登場人物がいるんですが、それはなぜか、という説明は作中にはありません。
この手の話にどうしても科学的説明を求めてしまう人がいますが、この小説はSF的な発想だけれども、寓話ととるべきなんでしょう。
  1. 2008/06/10(火) 03:18:19|
  2. 読書
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