針穴日記

見たり聞いたり思ったりしたことなどをちらほらと。

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アゴールニンズ

アゴールニンズアゴールニンズ
(2005/06/09)
ジョー・ウォルトン

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原題:Tooth And Claw
2004年度世界幻想文学大賞受賞作。

図書館でなにげなく手にとった本だったんですが、かなり楽しめました。
ヴィクトリア朝風小説ドラゴン版。
登場人物ほぼすべてがドラゴン。
恋や遺産相続や身分制度や宗教や男女間の問題などに悩む竜たちの姿が
ときにはユーモラスに、ときには辛辣に描かれていて、
ファンタジーというより、むしろ風刺小説のような趣。
どのキャラクターもとても魅力的で、読後しっかりした満足感を味わえました。
単行本カバーはモナリザのパロディになっていて、しゃれてます。


今amazonで調べたら3月7日に文庫化されるようです。
文庫のタイトルは『ドラゴンがいっぱい!―アゴールニン家の遺産相続奮闘記』
というドタバタ風なものに変更されるようで、
カバーイラストもタイトルに合わせてコミカルなものになっていますね。

ドラゴンがいっぱい!―アゴールニン家の遺産相続奮闘記 (ハヤカワ文庫 FT ウ 4-1)ドラゴンがいっぱい!―アゴールニン家の遺産相続奮闘記 (ハヤカワ文庫 FT ウ 4-1)
(2008/03/07)
ジョー ウォルトン

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…ていうか、『砂の妖精』のイーディス・ネズビットの短編集の日本語タイトルも
『ドラゴンがいっぱい!』だったはず。
まったく同じだと紛らわしいなあ。
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  1. 2008/03/01(土) 22:29:52|
  2. 読書
  3. | コメント:2

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