針穴日記

見たり聞いたり思ったりしたことなどをちらほらと。

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大回顧展 モネ

きのうは、今年六本木にできたばかりの国立新美術館で開催中の
モネ大回顧展』に行ってきました。
数日前には入場者が50万人突破したなんてニュースがあったし、
並ばないと入場できないとか、やたら混雑しているという話を聞いていたけれど、
じつはこの日、読売新聞の抽選に当選した人だけの貸し切りだったのです。
おかげでずいぶんゆったりと見ることができました。

モネの絵はある程度画面から離れて見る必要があるので、
近くで見たあとで好きなだけ遠ざかってみたりと、
混んでたらとてもできないような贅沢さを堪能しました。
満足満足。

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  1. 2007/06/20(水) 02:17:03|
  2. 展覧会/博物館
  3. | コメント:0

『ゲドを読む。』

20070608103321.jpg
『ゲドを読む。』という小冊子を書店で貰ってきました。
アニメ映画『ゲド戦記』のDVDの宣伝広告用のフリーペーパーなんですが、
文庫サイズで208ページもあり、なんと110万部も刷ったらしい。すごいねえ。
6日から日本全国の大型書店などで配布してます。
配布店の一覧はこちら

見る前は、どうせDVDを売るためのちょうちん記事ばっかり載ってるんじゃないの?なんて思ってたけど、そうでもなくて、ル・グィンの原作の『ゲド戦記』に関する話が多いです。

プロデュースをした糸井重里氏の前書きを読むと、一応これからゲドを読んだり見たりする人向けに作ったらしいんですが、本の半分くらいは、一度シリーズを読んでいる人じゃないと理解しにくい内容ですね。しかもけっこうストーリーがわかっちゃうので、これから『ゲド戦記』を読もうとしてる人で、ネタバレが嫌ならご用心。

『ゲドを読む。』は、なぜか表紙の色違いが5色あって、全色そろえられるかな?みたいな展開をしているけども、集めてどうする(笑)。
そもそも中身はそういうノリでもないし、ターゲットがよくわからないなあ。

すでにオークションではけっこうな値段で出品してる人もいる。変なの。
  1. 2007/06/08(金) 09:46:17|
  2. 日常
  3. | コメント:0

河童のクゥと夏休み

来月公開予定のアニメ映画、『河童のクゥと夏休み』を
Yahooのオンライン試写会で見ました。

今回は「覆面試写会」と称して、試写会に当選するまでは何の映画が始まるかわからないようにしてあります。
なので、こういうブログでタイトルとか書いちゃっていいのかなと思うわけですが…
すごく面白かったんで、書いちゃえ。

紹介文には「覆面試写会なので作品のタイトルや内容は秘密なのですが、今年の夏に公開されるファミリー映画で、家族の大切さや、自然の大切さを描いた映画です。観た後は心があたたまって、やさしい気持ちになれるので是非ご覧下さい」
などとありまして、これを読む限りは、うーん、あんまり面白くなさそう…などと思いました。

というか正直に言います。見る前はまったく期待してませんでした。
予告もCMも一度も見たことなかったし、河童とか新鮮味感じないし、
面白くなかったらすぐやめるつもりで、ハナクソほじりながら見始めたら、

吸引力がすごい。

おもしろい、おもしろいよ

これ、名作でしょ。


知らないで見てたんだけど、監督は『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』とか『アッパレ!戦国大合戦』の原恵一さんなんですね。
おもしろいはずだわ。

小学生のお子さんがいる人は、この夏は家族でこの映画を見ればハズレないだろうし、子供といっしょに大人も確実に楽しめると思います。

オンライン試写会は10日までやってるので、YahooのIDを持っている人は抽選に参加できますよ。

公式サイトはこちら
  1. 2007/06/06(水) 08:00:11|
  2. 映画/テレビ
  3. | コメント:0

虫の日

今日、6月4日は『虫の日』だそうです。
『虫歯の日』はけっこう有名だけど、虫の日というのは知らなかった。

手塚治虫氏らの呼びかけで、1988年に設立された「日本昆虫クラブ」が記念日として提唱。
『6(む)4(し)』の語呂合わせで、昆虫が住める街づくりを、とのこと。

この『日本昆虫クラブ』って、どんな団体なんだろ?

『日本昆虫クラブ』で検索してみると、ヒットするのは上記の虫の日のいわればかり。
かんじんの『日本昆虫クラブ』なるものがみつからない。
なぜ?

こんなふうにソースがわからないとき、ネット上の情報はどこかからの引用だったり、その孫引きだったりすることがけっこう多いということに、あらためて気づかされます。

ためしに『日本昆虫倶楽部』と、漢字で検索すると、いくつかそれらしいものが。
矢島稔さんが会長のようなのですが、詳しいことはわかりませんでした。
  1. 2007/06/04(月) 16:49:53|
  2. 日常
  3. | コメント:0

アポカリプト

20070601072825.jpg

メル・ギブソン監督『アポカリプト』のブロガー限定試写会に行ってきました。
28日、半蔵門の東宝東和試写室にて。
じつは先日見た『300』の試写にもまた当たってたんですが、日が重なってしまったので、そちらは断念。運がいいのか悪いのか。

主役のジャガー・パウを演じたルディ・ヤングブラッド、とにかく彼がかっこいい。精悍な顔つきなのに笑顔がやけにやさしいのが印象的。
ロナウジーニョ似。あと、元バービーボーイズのKONTAにもちょっと似てる。

ストーリーを簡単に説明すると、
舞台は中央アメリカ、時代はマヤ文明後期だそうです。(これがどうも腑に落ちないけど、そうらしい)
少数で平和に暮らす主人公ジャガー・パウの村が、マヤの兵士に襲われちゃう。
捕虜になり、いけにえの儀式に駆り出されるジャガー・パウたちだったが、あることがきっかけで命は助かる。
しかし、今度は人間狩りの標的にされることに…

スペイン人侵攻以前の先住民を描いた映画というのは珍しいですね。といっても、これは歴史ものではなく、アクション映画だと思わないと、時代設定のつじつまが合わないところもあるようで。

前半、かなりの時間を使って、ジャガー・パウの平和な村の描写が続きます。ここが案外おもしろい。まったく飽きさせません。映画の前半部分だけをもう一回見たいなあと思ったほど。
適度にユーモアなども交えつつ、観客がキャラクターに存分に思い入れをしたあたりで、急転直下、村の焼き打ちが起こり、容赦なく暴力のまっただなかに。
この襲撃の直前の村の画面が、静かできれいなのが印象に残ります。

マヤの神殿などを再現したセットは、かなりな迫力がありますし、そこに連れていかれるまでの風景、街道の喧騒、生石灰で汚染されつつ労働を強いられる奴隷たちの表情、上流階級の人々の独特な装飾や衣装などが、どれも新鮮でした。それらを延々と見せてくれるので、これから先どうなるんだろうという不安と恐怖を、ジャガー・パウと同化しつつ、観客も味わうことになります。こういう未知のものに対したときの感覚を味わえるのも、物語の魅力のひとつ。
ただし、この映画がそれらをどの程度リアルに再現できているのかは、私にはわかりません。

後半は逃走と追跡のアクションが畳みかけるように続きます。ある場所から一転、主人公が反撃に出るあたりの見せかたもかっこいいし、アイデアもいいのだけれど、個人的にはこの後半部分、どうも今ひとつ乗れませんでした。暴力描写も慣れてくるとそれほどでもないし、もうマヤとかほとんど関係なくて、追ってくる相手がたとえ宇宙人だったとしてもあまり変わりないようだし、あることにより〔体力が万全ではない状態〕になった主人公が、無理をして全力疾走するというのも、いかにもなアクション映画に見えて、ちょっと醒めてしまいました。ただ、それでもまったく退屈させない作りになってるのはさすが。

言語はわざわざマヤ語を使っているんですが、セリフがそんなに多くないので、これは効果的だったように思います。『パッション』のときにアラム語を使ったのと同様で、メル・ギブソンのこだわりがあるんでしょう。しかし主演をはじめとして、主要な役にマヤ族は出演していないので、役者たちはマヤ語を習わなくてはならず、これはちょっと不思議な気もしますね。たとえば古い日本を舞台にした映画を作るときに、わざわざ中国の俳優を使って日本語で演技させるような、そんな違和感があります。

じつは映画のラスト部分に関しては、もう思いっきり突っ込みたくてしょうがないんですが、試写の前に、結末などの詳細は書かないでくださいと言われていたので、今回は書きません。

一般公開は6月16日から。
  1. 2007/06/01(金) 07:22:42|
  2. 映画/テレビ
  3. | コメント:0

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